Rockmiteとの比較をちょっとだけ。参考にしてください。
この手の無線機が好きな方はきっと両方欲しいでしょう。
機種 | CRkits CRK-10 | SmallWonderLabs RockMite |
外形(突起物含まず) | 55x30x83 | 56x24x90 |
価格 | 45USD(基板のみ) 60USD(ケ ース付) |
35USD(DX) 29USD(US)(基板 のみ) |
ケース | ケース付属 | 別売DougHuff 35USD(DX) 25USD(US) |
周波数 | 7010,7020,7025,(7003別売) | 7015,7030,7040,10106,14060, 3560 |
パワー | 3W (2SC1162) | 0.5W (2N2222 Metal Can) |
MCU機能 | SPD/CQ MSG/Bug (12F629 SOP) 交換不可 |
SPDのみ(12C508A DIP) Jackson Harbor Press換装 PIC有 |
MCUメッセージ | /QRP付加可能 | 無 |
縦振れ自動識別 | 有 | 無 |
IFクリスタル | 2素子 | 1素子 |
RF GAIN調整 | 無 | 有 |
サイドバンド切替 | RITキャンセラ改造要 | SW短押しでファーム切替 |
製作時間 | 1時間(基板半完成) | 3-4時間?(完全バラ) |
マニュアル | ネット公開(日英)12page | ネット非公開(英文のみ)4page |
基板外配線 | 無 | 多数有 |
フィルターが1素子増えた分、ああ切れてるなといった印象です。
QSOするならQRMへの耐性が若干上がったという感じでしょうか。
音量は圧倒的にRockMiteの方が有ります。音量調整で自分の耳のダイナミックレンジに 合わせこめる感じがします
CRK10は耳を澄まして聞いている感じです。
RITはRockMiteの短押しファーム切替では何回も押してるうちに
どちらがOFFなのかよくわからなくなるので
CRK-10のRITキャンセラー改造の方が直感的です。
パワーはCRKに軍配が上がります。DC受信機のトランシーバで
これほど応答率が高いのはいままで経験したこと有りませんでした。
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